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2019年5月7日
デフサッカー女子日本代表候補合宿　実施

日本ろう者サッカー協会主催のデフサッカー女子日本代表候補合宿が4/27〜29に千年の森J-Wingsで行われました。

全国各地から上越新幹線の上毛高原駅に集合してJ-Wingsに来ました。

デフサッカーとは生まれつき耳が聞こえない、幼少期に聴力を失ったなどの聴覚障害者の競技サッカーです。

今回参加した代表候補選手は14歳〜37歳までの幅広い年齢層となっております。

27日（土）は午前中に到着し、午後からトレーニングを行いました。

28日（日）はSA研修（千年の森アドベンチャープログラム）を行いました。チームの結束力を高めるための体験型研修です。今回の合宿は、この体験学習がメインです。

昭和村　堤村長がJ-Wingsに来て、激励の挨拶を行い、昭和村特産のレタスと落花生の差し入れをしてくれました。

村より頂いたレタスや落花生を持っての記念写真です。

29日（月）は地元群馬の女子サッカーチームのホワイトスター（赤色）（中学生）との練習試合とトレーニングを行いました。

デフサッカー女子日本代表はアジアNO1の実力です。

今回の合宿は2020年に開催されるデフワールドカップに向けた強化合宿です。

詳細は下記のデフサッカーのフェイスブックをご覧ください。

https://www.facebook.com/512374852120239/posts/2470831536274551?s=100002727523310&v=i&sfns=mofujii@j-wings-sc.com

皆さん、これからデフサッカーを応援していきましょう。